IHANet 用語集

あ行

あいあーるあーる【IRR】

IHANet Routing Registry の事。このデータベースに自分の情報を登録しておくと、みんなが幸せになれる。

Internet Routing Registry という、一般的なインターネットの用語として使われることもある。

あいえっくすにーまるいちごー【IX2015】

NEC 社製 IX シリーズルータ の一機種。 省略形として、IXとすることもある。

高いフォワーディング能力ときめ細やかな QoS 処理、CISCO よりも洗練された CLI など、利用者を虜にする。

板金ボディーにオフホワイトの塗装だけという、外見なんてどーでもいいじゃん。中身だよ中身という典型例。

必殺技は etherip。 sshd がないのが弱点。最大の欠点(欠陥)は IPv6 ルータと言いながら、 BGP+ がしゃべれないこと。

例) 「ともちゃ、レンズと IX 交換して。」

例) 「NEC は中途半端な Web I/F なんて廃止して IX に sshd と BGP+ を実装しろ」

あいはねっと【IHANet】

いはねっとの項目を参照。

アロハネットと間違える可能性が高いので、ごく一部の人間をのぞき、皆 'いはねっと' と発音している。

あるぷすごえ【アルプス越え】

複数の地雷源(→核地雷源)を踏み越えた先にあるもの。必ずしも素晴らしい光景が見られるとは限らない:D。

いまそこにあるきき【今そこにある地雷】

ネットワーク機器の機器というものは小物も含めて把握しておく必要がある。ある時、新機能を使おうと思ったら

そこに地雷が埋め込まれていることがある。

→ Flet's.net する時はモデムのファームウェアを確認しよう! http://flets.com/dotnet/setup_modem.html

いーさあいぴー【EtherIP】

IHANet のインフラを支える貴重な技術の一つ。

L2TPv3 や AToM(MPLS pwe3) よりも圧倒的にお手軽にイーサフレームを伝送することができる。

EtherIP を FreeBSD や Linux で利用するためのパッチが IHANet メンバにより開発された。

EtherIP が使える事で高評価を得ている箱がある。(ex. NEC IX2015)

例) なんで CISCO は EtherIP サポートしないんだよ!!

例) IX2015 は EtherIP はあるのに BGP+ が無いからダメなんだ残念だよなあぁ・・・。

いなみさん 【伊波さん】

とある漫画のキャラクタが原因で「IHANet の伊波(いなみ)さん」 と呼ばれることが非常にしばしば発生するようになった。

IHANet はこの事実を好意的に受け止め、伊波(いなみ)さんを IHANet の勝手公式キャラクタとすることにした。

誰か描いてください。

いはねっと【IHANet】

このプロジェクトの総称。genta 総帥とmmasuda さんによって考案され、mmasuda さんが名付け親である。

名付け親的には、「いはねっと」だけど「あいはねっと」でもどっちでもいいらしい。

後者はアロハネットにちなんだネーミングであるが、混乱を招くため用いられることは少ない。

→ IHANet

いんたーねっとあんだーとんねるず【Internet under tunnels】

このプロジェクトの昔の呼び名。長いので、IHANetへと改称された。昔のプレゼン資料や当

サイトのURL (http://sites.google.com/site/internetundertunnels/) などにその名残が残っ

ている。

例) 「例のさぁ、ほら、自宅でBGPで遊ぶやつ」「えーとインターネット…何だっけ?」

えるつーあいえっくす【L2IX】

IHANet distributed-L2IX のこと。

おおてまち【大手町】

ファーストインパクト発生予定地.IHANetは、ファーストインパクト(大手町に隕石が衝突する)

により、Internet が消滅しても生き残れる事を目指している。

か行

かくじらいげん【核地雷源】

複数の地雷源(→ 地雷源)が直列に接続された状態。1つの地雷源を踏み越えると、新しい

地雷源が待ち構えている。このような状態に陥ると、抜け出すのに3週間かかることも珍しく

なくなる。

きもし【きもし】

→ kinoSiさん

例)今日はきもしいいなぁ。

きらーあぷりけーしょん【キラーアプリケーション】

ping6,traceroute6 のこと。

ぐれる【グレる | greる】

GRE トンネルを掘ること。

例) 「ピアはれませんね」「ちゃんとグレてる?」

さ行

しっぱい【失敗】

IHANetにおいては,最大限に許容されるべきであり,かつ,推奨されるもの.または,大いに

自慢されるべきもの。ただし,IHANetはベストエフォート[*1]なネットワークであるため,失敗を

放置することや,失敗を恐れるあまりそれを避けて保守的な行動に走ること(勉強してから参

加しよう,など)は推奨されない.がんがん地雷を踏み抜き,その成果を共有することが期待

される.

→ ベストエフォート

しんじゃ 【信者】

特定の OS やソフトウェア、言語等に陶酔している人たちのこと。

IHANet 内では IOS 信者、JUNOS 信者、*BSD 信者、Gentoo 信者、debian 信者(Ubuntu 派含む) などが多い。

中には JUNOS 信者でありながらも IOS を使っている隠れ Juniperien もいる(はずだ)。

Web ルーティングに関してはほぼ Varnish 教に統一されつつある(改宗者多数)。

言語は Ruby 教が一部観測されているが、多くは複数宗派に属している模様。

じぇんつー 【Gentoo】

Gentoo Linux のこと。 IHANet 内で FreeBSD とともに猛威を振るっている OS。

世間一般の Linux distribution の普及率とは明らかに異なるシェアを持つ。

パッケージをソースからコンパイルする際に、独自のポリシを設定することができるなど、俺色な Linux

に育てることが出来るのが特徴。

どっかの distribution みたいに、気づいたら X が入ってたなんてことは起きない(ように設定できる)。

ccache で distcc で -march=native で -O3 なのがここでのたしなみ。

じーあーる 【GR】

AlaxalA の前身である、日立製のキャリア・xSP・エンタープライズ向けルータシリーズのこと。

BSD/OS で遊べる。

初期は無骨だったが、後期は割とデザインも重視している。これは AlaxalA へも引き継がれていった。

じらいげん【地雷源】

理論設計上は正しいにもかかわらず、実装上の要請/不備/仕様で、構成が行えない状態/設計。

マニュアルを良く見ると「できない」と書いてあることがある。あるいはマニュアルに「できる」と書

いてない。マニュアルが実装に追いついてない、さらには「世の中一般にできないことが知られている」パターンもある。

→ 人柱

そうすい【総帥】

→ genta さん

た行

だいなごやていこく 【大名古屋AS】

AS と書いて 'ていこく' と読む。IHANet-Meeting4 によってその樹立が宣言された。

たんきよ【たん清】

IHANetで流通している通貨単位。

例) Varnish のコンサルティング契約は、2たん清/月だ。

てーまそんぐ【テーマソング】

曲名は「イハネットたかだか」。「いーはねっと〜♪いはねっと〜♪」。

※執筆者求む!

てぃあわん 【tiar1】

IHANet フルルートを保持し、それをアナウンスしている AS のこと。

でんわ【電話】

ピアがうまく張れなかったり,トラブルが起こったときに昼夜を問わずかかってくるもの。

CBUG 22nd MeetingでIHANetの紹介が行われた際に,genta 総帥が

「ピアが落ちたら真夜中であっても容赦なく電話で起こされるようなネットワークに育てたい」

と抱負を語ったことに由来する.

例) 「ピア落ちてますね」「よし,電話だ!」

な行

なまあし【生足】

それぞれのルータにおいて,GREパケットやEtherIPパケットを実際にInternetに向かって出力する

ネットワークインターフェースを指す。

例) 「そっちの生足のMTU教えてくれる?」

は行

ばーにっしゅ【Varnish】

IHANet では Quagga 、 OpenBGPD 、 BIRD と並んで人気の高いルーティングソフトウェア。

扱うトラフィックを HTTP に限定することで、高速な Layer 7 ルーティング動作を実現している。

HTTP アクセラレータと呼ばれることもある。

巷では「簡単なセットアップと高速な動作が魅力の HTTP アクセラレータ」と紹介されることもあるが、

ソフトウェア全体を貫く独特の哲学が存在するため、管理者は精神汚染を受けないように常に注意

を払う必要がある。精神汚染が進んだ手遅れの者は、「信者」と呼ばれ尊敬・畏怖・変態扱いされる。

おそらく、一昔前の qmail に近い存在だと思われる。

例) 信者Y 「Varnish かわいいよ Varnish」

例) 信者Y 「Varnish のマニュアルを信じるな。 VCL トランスレータが吐き出した C ソースを読め。」

例) 信者N 「Varnish の事が知りたい? よし、ならばたん清だ。」

はこ【箱】

IHANetを楽しむときに必要なもの。トンネルやピアを張るときに使うハードウェアやソフトウェアを指す。

FreeBSD、Linux、CISCO、IX2015、Juniper、GR などの総称。

例) Catalyst6500 の SUP が高くて v6 のハードウェアフォワーディングが出来ない。

例) きもしは M10 買ったんだって。アホなんじゃないの? スゲー!! うらやましい!!

例) M5 の電源入れたらブレーカ落ちた。

ひごろのおこない【日頃の行い】

地雷原に突っ込みやすい人に掛けられる言葉。実際問題普段からその場逃れの設定を行ってたり勉強が

不足している人や、 怪しげな新製品を使ったりや人と違った設定をしたがる人は地雷に好かれやすい。

nork さんは日頃の行いが悪いとよく言われているが、勉強が不足しているとは思えない好例である。

ひとばしら【人柱】

無限に広がる未踏の地雷源に最初に踏み込む人。nork さんが典型的な例である。

※追記者求む(涙無しには書き加えられない)

ぴあーぼっと【peerbot】

genta 総帥特製のピア監視ボットのこと。irc、twitter(@ihanet) と着実にメディアを広げている。

Ruby によって書かれているが、そのことを強調しないことから、genta 総帥は Ruby 教信者穏健派と推測される。

が、いざソースを読むと解るが、その内部はメッタメタ。Ruby でのメタプログラミングが解ってないと解らない。

平気で gem を要求するので Ruby 革新派しか扱えない。

ふぁーすといんぱくと【ファーストインパクト】

genta 総帥が予言した隕石落下のこと。予言では大手町に隕石が落下することになっている。

→ 大手町

ふりーびーえすでぃー 【FreeBSD】

IHANet 内で猛威を振るっている OS 。 / ファイルシステムから ZFS なのがふつー。

普段使いは STABLE だけど、 IHANet 向け FreeBSD は CURRENT ぶっこむ人から、普段も CURRENT の人まで。

例) 今 FreeBSD 入れるなら / から ZFS でしょう。 → そうなんですか。わかりました。→ ホントにやったのか!!

ふりむけばやつがいる【振り向けば地雷がいる】

「これは大丈夫」と思ったところほど地雷が仕込まれている。切り分けしていって、問題を特定した場所が

「絶対大丈夫」だと思っていた場所であっても、そこには絶対、地雷が仕込まれている。間違いない。

べすとえふぉーと【ベストエフォート】

物事の品質を高めるために,すべてのステークホルダが英知を結集して最大限に努力するさま。

例) IHANetはベストエフォートなネットワークであるが,Internetは必ずしもそうではない.

参考