ASs and Prefixes
このページや ASN 一覧の編集・参照の方法について (2021-04-20)
新しい Google サイトに移行したところ、旧 Google サイトのネイティブのリストは Google スプレッドシートに移行されました。
ASN 一覧も Google スプレッドシートのオブジェクト埋め込みに変換されました。
そんなわけで、旧デザインの IHANet の Web サイトと比べて、いろいろと使い勝手が異なってます...。
「これから IHANet に参加するので、とりあえず AS 番号が欲しい!」という方は:
IHANet Slack に入って「AS 番号プリーズ」と叫ぼう!
この Web サイトの編集権限をすでにお持ちの方は:
「ASN 一覧を更新したい!」な場合: Google スプレッドシートから更新できないか、ちょっと試してみてください。
「このページを更新したい!」な場合:
画面左下の (i) アイコンを押す→ [Google サイト] のリンクから Google Account にログイン→その後 IHANet のサイトを見ると、画面右下に編集ボタン (鉛筆アイコン) が現れるはず。
そのほか、本サイトがうまく動かないとか何かがおかしい、とかありましたら、IHANet Slack にて教えてください m(_ _)m
2byte AS番号の割り当てについて
AS64512から連番で付与します。ただし特別な理由がある場合は、それ以外の番号を付与することがあります。
なお、65535はReservedのため、割り当ててはいけません。
(cf. http://www.iana.org/assignments/as-numbers/as-numbers.xml)
4byte AS番号の割り当てについて
RFC5398に定義されている、documentation and sample code用の番号(65536-65551)を使用するため、枯渇が予想されます。4byte ASの実験をしたい方にのみ割り当てます。
RFC 6996 (日本語参考訳) に定義されている、4byte プライベートAS番号(4200000000-4294967294)を使用します。
4byte AS番号の個別での割り当ても行いますが、2byte AS番号の割り当てを受けている人は、以下のAS番号を使用することができます。
AS# 0xffff0000 - 0xfffffffe (下位2バイト = 既存の2byte ASN, 4294901760+2byte ASN)
その他
各prefixへの到達性確認を簡単に行えるようにするために、Subnet router anycastアドレス をルータのIFに付けることを推奨します。(prefix::/prefixlen)
ASN 一覧
もし↓の一覧表が見えない場合、こちらのGoogle スプレッドシート ASN 一覧表の参照用 URL から確認してみてください。一覧表は CSV形式 / TSV形式 でもダウンロード可能です。